【佐賀講演開催用】
ペルー・リマ市「天野博物館」事務局長 来日記念講演
演題: 「アンデスを語る」
講師: 阪根 博 氏
ペルー・リマ市「天野博物館」事務局長
南米ペルーのリマ市に
天野博物館というアンデス文化を展示している博物館があります。
実業家 天野芳太郎(1898~1982年)さんが、
実業家 天野芳太郎(1898~1982年)さんが、
私財を投じて1964年に設立した本格的なアンデス文化に関する考古学博物館です。
天野芳太郎さんの孫にあたり、
天野芳太郎さんの孫にあたり、
天野博物館事務局長の阪根 博さんを招いて講演会を企画しています。
お聞きになりませんか。 どなたでも参加できます。
日 時 平成22年10月20日(水曜日)19時~21時 (開場 18時30分)
会 場 アバンセホール (佐賀市天神三丁目2-11
Tel:0952-26-0011)
参加費 一般500円 ※高校生以下は無料 電話申し込み要
(090-3327-3141)
【講演内容紹介】
日本人実業家としての天野芳太郎さんがなぜペルーに博物館を建てたのでしょうか。
前途を期待されていた阪根博さんがペルーに渡ってしまったのはなぜでしょうか。
いまもなお、アンデスは大きな呼吸をし続けています。
坂根さんは、アンデス考古学・アンデス文化に関する豊富な知識はもちろん、
日本や旧大陸の歴史・文化に対する造詣も深く圧倒的な知識をお持ちです。
彼のお話は専門家でなくても理解できる分かりやすいものです。
◆ペルーと日本の意外な共通点
◆アンデスの食文化等を交えての話
◆アンデスの話一般で文明史からマチュピチュ、ナスカ地上絵の謎に迫る話
◆アンデスの栽培植物が世界を変えたというめったに聴くことのない話
◆最近発見された5,000年前のアンデス最古のピラッミドの謎に迫る不可思議な世界を
垣間見ることができる話
◆インカ帝国が一瞬にして滅びた謎に迫る話
◆イースター島には約1000体あるというモアイ像の話
◆世界最後の空中都市マチュピチュの遺跡
◆アンデス山脈にまつわるなぞに満ちた興味深い話
◆インカの石組みとイースター島の石組みの比較に関する面白い話
◆さらには天野博物館の話だけでなく、
今もなお発掘し続けている遺跡に関する様々なエピソードetc・・・。
時間の許す限り、数々の興味深いお話をご期待ください。
「天野博物館」公式ホームページhttp://www.museoamano.com/jp/aboutamano.htm
「坂根 博」http://www.wonder-okinawa.jp/024/japanese/kataru/hanne/index.html
主 催 全国生涯学習まちづくり研究会さが
後 援 協 力 佐賀新聞社
後 援 佐賀県・佐賀県教育委員会・佐賀市・佐賀市教育委員会・佐賀新聞社
NHK佐賀放送局・STSサガテレビ・NBCラジオ佐賀・アバンセ・ぶんぶんテレビ
有明佐賀航空少年団・佐賀県地域婦人連絡協議会
NPO法人会議力向上研究会・特定非営利法人まちづくり機構ユマニテさが
全国生涯学習まちづくり研究会
お問い合わせ 全国生涯学習まちづくり研究会さが支部 Tel:092-402―5341
直通 (紫園)090-3327-3141