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講演会のお知らせ

 

【福岡講演】
ペルー・リマ市「天野博物館」事務局長 来日記念講演を開催します。

演題:「アンデスを語るけん」

講師: ペルー・リマ市「天野博物館」事務局長
       阪根 博 氏 (ペルー在住)

 
                                             
 
南米 ペルーのリマに天野博物館というアンデスの文化・歴史・発掘品を多数収蔵、展示している博物館があります。

実業家 天野芳太郎(1898~1982年)さんが、私財を投じて1964年に設立した本格的なアンデス文化に関する考古学博物館です。

このたび、天野芳太郎さんのお孫さんにあたり、現在天野博物館・事務局長として運営にあたっている阪根 博さんの来日を記念して、講演会を企画いたしました。

ぜひ、お出かけください。

日  時  平成22年10月17日(日)13:30~

場  所  バルトロ(中央区薬院3-1-14 Tel:092-531-1099)
      西鉄薬院駅から徒歩2分城南線沿い Panasonic ショールーム先を左折
      http://www.bartoro.com/

参 加 費   500円 (ワンドリンクオーダー制) 高校生以下無料

どなたでも参加できます。

【講演内容紹介】

日本人実業家としての天野芳太郎さんがなぜペルーに博物館を建てたのでしょうか。
前途を期待されていた阪根博さんがペルーに渡ってしまったのはなぜでしょうか。
いまもなお、アンデスは大きな呼吸をし続けています。
坂根さんは、アンデス考古学・アンデス文化に関する豊富な知識はもちろん、日本や旧大陸の歴史・文化に対する造詣も深く圧倒的な知識をお持ちです。彼のお話は専門家でなくても理解できる分かりやすいものです。

◆ペルーと日本の意外な共通点
◆アンデスの食文化等を交えての話
◆アンデスの話一般で文明史からマチュピチュ、ナスカ地上絵の謎に迫る話
◆アンデスの栽培植物が世界を変えたというめったに聴くことのない話
◆最近発見された5,000年前のアンデス最古のピラッミドの謎に迫る不可思議な世界を垣間見ることができる話
◆インカ帝国が一瞬にして滅びた謎に迫る話
◆イースター島には約1000体あるというモアイ像の話
◆世界最後の空中都市マチュピチュの遺跡
◆アンデス山脈にまつわるなぞに満ちた興味深い話
◆インカの石組みとイースター島の石組みの比較に関する面白い話
◆さらには天野博物館の話だけでなく、今もなお発掘し続けている遺跡に関する様々なエピソードetc・・・。

時間の許す限り、数々の興味深いお話をご期待ください。

 
 

                                                            

 

 

 


投稿日時:2010年06月17日

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