HOME> ブログ > ◆講演会「インカ帝国の謎と現代」 佐賀講演 内容紹介続き その3
◆講演会「インカ帝国の謎と現代」 阪根博氏の佐賀講演内容紹介を続けます
【マチュピチュ発見100周年記念】
南米ペルー、山中標高2400メートルの断崖に存在するのが「マチュピチュ」。
1911年 イェール大学の歴史家であるハイラム・ビンガムにより発見されて今年で100年。
ペルー中央銀行より、マチュピチュ発見100周年を記念して記念硬貨が発行された。
ペルー共和国中央銀行発行記念コイン
マチュピチュはインカの時代から今日に至るまで、
多くの人々が憧れ、訪れ続ける聖地であり
自然と文化が共生する、ペルーが世界に誇る文化遺産といえる。
世界には有数のパワースポットがあるが、
マチュピチュこそ、世界一のすばらしいパワースペースである。
雲が湧き出で、風が起きるのを感じてほしい。
世界一のパワースペース:マチュピチュ
世界中、数ある世界遺産の中でも常にダントツで
「一番行ってみたい世界遺産」にランキング1位に上がるのが
<マチュピチュの遺跡>
誰もが一度は行ってみたいマチュピチュ、
でも現在、観光客があまりにも多く
1日3,000~3,500人という観光人数の制限があり
「いつでも、好きな時に、観光に」というわけにはいかない。
しかしながら、いつかきっと訪れてほしい。
続く・・・
投稿日時:2011年10月28日