475名の生徒と保護者,全職員の皆さんにお聞きいただきました。
男女1年から3年の全生徒は
天野博物館の収蔵品の映像が次々と映し出されると、
475名の生徒と保護者,全職員の皆さんにお聞きいただきました。
男女1年から3年の全生徒は
天野博物館の収蔵品の映像が次々と映し出されると、
投稿日時:2010年10月15日
『ふるさとファイルさが』毎週金曜午後3時30分~4時10分(40分)
※毎回、一組のゲストをお迎えするざっくばらんなトーク番組です。
■パーソナリティー 川副春海(かわそえ・しゅんかい)さん
■放送形態
NBCラジオ佐賀(佐賀市本庄町) スタジオでの生放送出演
■出演日時
平成22年10月15日(金) 午後3時30分~(40分間)
■「天野博物館 事務局長 阪根博 先生」出演
■内容
・天野博物館について(なぜ日本人がペルーに博物館を建てたのか?)
・ペルーと日本の意外な共通点、アンデスの食文化について
・アンデス考古学、アンデス文化の発掘調査について
・今回の長期滞在について
・10月20日アバンセで開催の一般の方向け講演会の告知 etc…
ほか、あれこれ!
というわけで、あっという間の40分。
春海さんとのトークも弾み、なかなか中身たっぷりの番組でした。
NBCラジオ放送部ディレクター・田中菜美子さん、
北山局長、18日は「単身の会」講演会でお世話になります。
よろしくお願いいたします。
投稿日時:2010年10月15日
さて、ラジオの番組、生出演を終えた阪根博先生は、
ホテルニューオータニへ
生涯経営研究会「雄友会」での講演です。
雄友会は、比較的(?)若手の企業のトップの勉強会です。
前向きの男女約30名に、
実業家としての天野芳太郎氏の並はずれた企業展開のお話から始まって
映像を用いての、アンデスの謎についてお話になりました。
質問も飛び交い、楽しい講演となりました。
懇親会では、名刺交換やら質問攻めです。
講師の阪根先生はお腹を満たすことができたのでしょうか。
15日は、午前、午後、夜と3コマこなしていただきました。
ふうー、こき使うプロデューサー紫園です。
嫌われるかも知れませんが、まだまだ、これからです。
投稿日時:2010年10月15日
ペルー・リマ市「天野博物館」事務局長 来日記念講演
演題: 「アンデスを語る」
講師: 阪根 博 氏
ペルー・リマ市「天野博物館」事務局長
南米ペルーのリマ市に
日 時 平成22年10月20日(水曜日)19時~21時 (開場 18時30分)
会 場 アバンセホール (佐賀市天神三丁目2-11
Tel:0952-26-0011)
参加費 一般500円 ※高校生以下は無料 電話申し込み要
(090-3327-3141)
【講演内容紹介】
日本人実業家としての天野芳太郎さんがなぜペルーに博物館を建てたのでしょうか。
前途を期待されていた阪根博さんがペルーに渡ってしまったのはなぜでしょうか。
いまもなお、アンデスは大きな呼吸をし続けています。
坂根さんは、アンデス考古学・アンデス文化に関する豊富な知識はもちろん、
「天野博物館」公式ホームページhttp://www.museoamano.com/jp/aboutamano.htm
主 催 全国生涯学習まちづくり研究会さが
投稿日時:2010年09月20日
今回のメイン講演である20日アバンセ講演会は、
およそ250名のご参加をいただきました。
終了後の懇親会も23名ほどの皆さんが参加され、
とても和やかな会を楽しんでいただきました。
たくさんの方々のご支援とご協力賀あればこそ、
盛大な講演会が実現できたのです。
佐賀県立図書館館長・長谷川定さま、急なこととはいえ、
アンデスに関するたくさんの書籍の展示をありがとうございました。
素早いご対応には感服しております。
おかげさまで、会場のホワイエでは、
多くの方に文献をお知らせすることができました。
坂根 博先生、内容の深いお話をありがとうございました。
ここであげたらきりがないほどたくさんのみなさんへ、
心より感謝をこめて!
投稿日時:2010年09月20日
18日、佐賀県立鹿島高校での講演会でした。
JR肥前鹿島駅で降りると、すでに先生がお迎えに来ておられました。
車中では阪根先生と話が盛り上がってところで、
車が坂を上って行くと
二百年の偉容を誇る見事な赤門がそびえ立っていました。
この丹塗りの門を入ると正面には鍋島直彬公の像があり、
わたくしたちを温かく迎えてくれました。
鹿島高校では全校生徒580名と教師40名のみなさんが
熱心にお話を聞いてくださいました。
アンデス5,000年の歴史をわずか1時間半程度で語るわけですから、
どんな話が飛び出すのかわかりません。
阪根先生は、聴衆の反応から関心事を引き出し、
内容を臨機応変に展開してお話を進められます。
ここでは、平素では触れることが少ないアンデス文明・インカについて、
ナスカの地上絵や土器など興味をそそる内容を映像で紹介されました。
うわべだけでなく奥深い内容は、生徒の歴史や文化についての
興味を喚起する良いきっかけになったものと思われます。
後日、生徒の感想文をいただきましたので、ホンの一部だけ追加でご状介いたします。
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歴史講演会
『アンデスの文明をたどり、インカの謎にせまる』 感想文
1. 講演を聞いて、初めて知ったこと
まだ旧大陸と新大陸との交流がなかった時代に、
遠く離れた場所で無関係の人たちが全く同じことをしはじめたこと
文明がないといわれていた新大陸に、ピラミッドをつくっているということが発見されたこと
アンデス文明の土器や織物は、非常に良い状態で残っている(4,000年前のもの)
人間の文明の始まりは5,000~6,000年前、
この時代に新大陸の地域にも文明があったことが発見された(文明の多源発見説)
2. もっとも印象に残ったこと
世界は自分が思っているよりも広いということ
川がなくても、文明は発達していたということ
マチュピチュの写真
土器はその土地独自の文化が形で表現されていることに驚いた
3. 全体をとおしての感想
文明を築いた言は文明を築こうと思ったのだろう。
それは私の長年の謎でした。
音場も文字もなかった時代にいったいどのようなコミュニケーションをとって、
どのような手段をもってして、人類が進化を遂げてきたのか、とても興味があります。
今から気の遠くなるほどの時間を巻き戻した過去、
全く関係のない人たちが遠く離れた場所で同じように集落、村、国を作り、
農耕をし生活を営んできた。
その歴史はロマンに満ちていると思います。
とても遠いところの話のような気がするのに、
祖先のDNAは脈々と渡したちに受け継がれていて、
一番根元ですべてと繋がっているのだと思うと、自分や周囲の人の存在、
今自分がしている環境は本当に唯一のもので、特別で、他人に誇れるものなのだと感じることができました。
この世界の広く、なぞめいたところを、今よりももっと大きく視野を広げて、
自分の人生の中でできるだけ多くの『未知』に触れてみたい、そう思いました。
ありがとうございました。
投稿日時:2010年09月18日
定期講座(8月)のご案内を申し上げます。
8月は、ご要望に従って、
再度「正しい敬語の遣い方」取り上げることにいたした。
8月28日(土)
午後1:30~アクロス東オフイス10階会議室の予定です。
前回は、内容も盛りだくさんで、時間もオーバーしてしまいました。
このたびは、急ぎ足にならないように、
噛み砕いて分かりやすく、
一つひとつ理解しながら進めて行くように計画しております。
敬語の自つかい方に自信のない方も、
「自分は使えているよ」という方も、
確認しながらポイントを押さえていくことができるように
プログラムを組んでおります。
ご満足いただけるものと自負しております。
HPにてお送りいたしますので、ご案内をご覧くださいませ。
この機会に、お出かけになりませんか。
ご参加お待ちしております。
投稿日時:2010年08月08日
夕方からまたもや老舗旅館「あけぼの」にて、
佐賀県内の単身赴任のメンバーで構成されている勉強会での講演に、
招かれお邪魔しました。
約40名ほどでしたでしょうか、佐賀県内でご活躍の錚々たるメンバーがお揃いでした。
比較的短時間ではありましたが、内容充実の語りに反応が大きく、
そのあとに続いた懇親会では、高度な質問が次々と飛んできていたようです。
さすがに、皆さん関心度が高くて知識も満たされたようです。
投稿日時:2010年07月18日
演題:「アンデスを語るけん」
講師: ペルー・リマ市「天野博物館」事務局長
実業家 天野芳太郎(1898~1982年)さんが、私財を投じて1964年に設立した本格的なアンデス文化に関する考古学博物館です。
このたび、天野芳太郎さんのお孫さんにあたり、現在天野博物館・事務局長として運営にあたっている阪根 博さんの来日を記念して、講演会を企画いたしました。
ぜひ、お出かけください。
日 時 平成22年10月17日(日)13:30~
場 所 バルトロ(中央区薬院3-1-14 Tel:092-531-1099)
西鉄薬院駅から徒歩2分城南線沿い Panasonic ショールーム先を左折
http://www.bartoro.com/
参 加 費 500円 (ワンドリンクオーダー制) 高校生以下無料
どなたでも参加できます。
【講演内容紹介】
日本人実業家としての天野芳太郎さんがなぜペルーに博物館を建てたのでしょうか。
前途を期待されていた阪根博さんがペルーに渡ってしまったのはなぜでしょうか。
いまもなお、アンデスは大きな呼吸をし続けています。
坂根さんは、アンデス考古学・アンデス文化に関する豊富な知識はもちろん、日本や旧大陸の歴史・文化に対する造詣も深く圧倒的な知識をお持ちです。彼のお話は専門家でなくても理解できる分かりやすいものです。
◆ペルーと日本の意外な共通点
◆アンデスの食文化等を交えての話
◆アンデスの話一般で文明史からマチュピチュ、ナスカ地上絵の謎に迫る話
◆アンデスの栽培植物が世界を変えたというめったに聴くことのない話
◆最近発見された5,000年前のアンデス最古のピラッミドの謎に迫る不可思議な世界を垣間見ることができる話
◆インカ帝国が一瞬にして滅びた謎に迫る話
◆イースター島には約1000体あるというモアイ像の話
◆世界最後の空中都市マチュピチュの遺跡
◆アンデス山脈にまつわるなぞに満ちた興味深い話
◆インカの石組みとイースター島の石組みの比較に関する面白い話
◆さらには天野博物館の話だけでなく、今もなお発掘し続けている遺跡に関する様々なエピソードetc・・・。
時間の許す限り、数々の興味深いお話をご期待ください。
「天野博物館」 http://www.y-asakawa.com/peru_gazo/amano-hakubutukan.htm
公式ホームページ http://www.museoamano.com/jp/aboutamano.htm
「坂根 博」 http://www.wonder-okinawa.jp/024/japanese/kataru/hanne/index.html>
【後援 】
主 催 全国生涯学習まちづくり研究会さが
協 賛 バルトロ
後 援 福岡県教育委員会・RKB毎日放送・西日本新聞社
NPO法人会議力向上研究会 ・全国生涯学習まちづくり研究会
開催日 平成22年10月17日(日)13:30~
会 場 バルトロ (福岡市中央区薬院3-1-14 Tel:092-531-1099)
参加費 入場料:500円(高校生以下無料) ワンドリンクオーダー制500円
お問い合わせ 全国生涯学習まちづくり研究会さが支部 Tel:092-402―5341
担当直通(紫園) 090-3327-3141
投稿日時:2010年06月17日
オフィス しおん 最新情報
前回に続いて「敬語徹底マスター講座 Ⅱ」を計画いたしました。
9月11日(土)午後1:30~ アクロスの予定です。
このたびは、急ぎ足にならないように、
噛み砕いて分かりやすく、一つひとつ進めて行くように計画しております。
敬語の自信のない方も、「自分は使えているよ」という方も、
確認しながらポイントを押さえていくことができるように
プログラムを組んでおります。
ご満足いただけるものと自負しております。
ロールプレイにより、確実に習得していただきます。
投稿日時:2010年06月17日